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Hydro Flaskにアイスラテを入れて。

2022年の6月末は酷暑の日だった。

太陽がギラギラ照りつける。

日々暑くなっている。

水分補給は大切だ。

2022年の6月末のような酷暑の日なら

忘れると間違いなく熱射病になる。

身体が乾く前に、水分を一口含んで喉を湿らす。

気づくと、目の前にあるコンビニや自動販売機をみては

ドリンクを購入してしまおうとする自分がいる。

ペットボトルの大量消費。

そんな自分に戸惑いを感じて

「Hydro Flask」を購入することにした。

エコ。サステナビリティー。SDGs。

そこそこ関心がある人にとっては、

ペットボトルが大量に廃棄されているという現状については

言わずもがな、

街を歩いたり

海辺を見たり

山を歩いたり

そんな時にふと周りを見渡すと

ペットボトルや空き缶が

乱れて投棄されていることに気が付くはず。

「Hydro Flask」を購入する以前も、

多少気になっていたけど、

以後はさらに気になった。

『ああ。どこもペットボトルだらけじゃないか』。

小さな声が漏れてしまう。

自然を楽しむ時に、

普段ならそこにないものが

そこにある違和感。

コンビニ、スーパー、自動販売機。どこでも買える。

飲んだらすぐに捨てられる便利さ。本当に捨てがたい。

できれば快適さでモノを選びたい。

基本的にはそう思う人の方が多いと思う。

だけど、「快適さ」だけで過ごしていくのってどうなの?

結果的に私たちの環境を汚染していくんじゃない?

そんなふうに考えるキッカケにもなった。

Hydro Flaskは2009年にオレゴン州ベンドで設立された。

ウォーターボトルはアメリカでは使っている人がすごく多い。

日本のようにいろんなところですぐにペットボトル飲料が買える機会が少ないのが大きな理由だと思う。

また、環境への配慮。エコへの意識が高いのもその理由。

オレゴンというエリアはアウトドアを日常的に取り入れる人が多い町で、

ビールの原材料であるホップは全米第二位の生産地でありクラフトビールも非常に人気である。

仕事の前にトレイルを楽しみつつコーヒーを楽しみ、

仕事が終わった後にはハンバーガーを焼いてビールをみんなでシェア。

休日にはキャンプや魚釣りを楽しむという文化が根付いている。

そんな街で生まれたウォーターボトルブランド。

当時アメリカ市場でシングルウォールのステンレスボトルやハードプラスチックボトルが全盛の中、Hydro Flaskは初めて保冷・保温のできる断熱ボトル(Growler)の販売をスタート。

手売りから始めたそのボトルは「いつでも冷たいビールを飲める」と地元の人々の心をすぐに掴むこととなった。

その後、ビーチエリアで注目を集めるライフセーバーにボトル提供をするなどユニークなPR戦略が功を奏し、人気は急速に拡大。 2011年には売上1億円を突破し、2015年にはヨーロッパを皮切りに国外販売を開始。

その2年後の2017年には20カ国以上の進出を果たしており、日本にもその年に初上陸となる。

#RefillForGood

プラスチックの消費削減を促す #RefillForGood (地球の為に、再利用可能な製品を使おう)というスローガンのもと、プラスチックの消費削減を促す取り組むを行っており、再利用可能な容器への切り替えを世界中のユーザーとともに持続可能な社会を目指していている。

個性的なブランドアイコン。

街でもよく見かける存在に。

ボトル表面に描かれているロゴは“Happy Person”と“Water”がミックスされて描かれたデザイン。

「Hydro Flaskに感じる遊びな部分」はこのアイコンからも感じられる。

見渡せば

「ヘルシーでハツラツなライフスタイルを過ごしているであろう」

感度の高そう人たちがこのブランドをチョイスされている。

街でもよく見かける存在。

ブランドの発信する遊びの部分が伝わり

共感しているからだろう。

製品のバリエーションが豊富なのも人気の一つに違いない。

OUTDOOR KITCHEN シリーズ

アウトドアとお料理が好きな方に向けたテーブルウェア・キッチンウェアのコレクション。お家から裏庭、ビーチ、キャンプ、そしてその先へ。どんなシーンにもシームレスに活躍するデザインと耐久性で、場所を選ばず、お料理・お食事を楽しめます。

熱々のお料理を入れても表面が熱くなりません。

HYDRATION、COFFEE、BEER、FOOD 4つのカテゴリー。

HYDRATION、COFFEE、BEER、FOODの4カテゴリーで製品がラインナップされている同ブランドにおいて、「どのアイテムが人気なのか」?を尋ねてみたところ、以下の回答が*広報ご担当者から届いたのでお知らせします。

*広報担当 川島クリスティーナさん

No.1 18 oz Standard Mouth

500mlのペットボトルと同じくらいの容量(532ml)なので、持ち運びに非常に持ちやすいサイズ感。

保冷・保温の両機能を持つ全断熱ボトルです。

No.2 16 oz Wide Mouth

ペットボトルよりも少し小さいサイズ感(473ml)で日々の持ち運びに人気。

コーヒーのテイクアウトにもおすすめのサイズです。

N0.3 12 oz All Around Tumbler 

朝のスムージーから夜の晩酌までいつでも重宝するサイズ(354ml)。

蓋がついているのでアウトドアやアクティブなシーンでも安心。

Hydro Flask Outdoor Series

アウトドアが大流行中の日本なので、レコメンドアイテムも教えていただけました。

12 oz Cooler Cup

最後まで冷たいままのビールが飲める、保冷・保温の両機能を持つクーラーカップ(354ml)。

缶またはボトルクーラーとして使ったり、12オンスの飲料カップとしても使える2wayデザイン。

OUTDOOR KITCHENシリーズ

アウトドアとお料理が好きな方に向けたテーブルウェア・キッチンウェアのコレクション。お家から裏庭、ビーチ、キャンプ、そしてその先へ。どんなシーンにもシームレスに活躍するデザインと耐久性で、場所を選ばず、お料理・お食事を楽しめます。

熱々のお料理を入れても表面が熱くなりません。

12L Carry Out Soft Cooler

ちょっとしたおでかけに最適な12Lサイズのクーラーバッグ軽さを重視しつつも、冷たさが失われやすい底部の断熱材を厚くすることで中身の冷たさを最大で24時間キープします。

「働きたい企業リスト」にランクインするなど、大人気。その理由とは?

『社員一同がエンドユーザーと同じようにHydro Flaskの製品やカルチャーを楽しんでいる事が最大の理由だと思います。正確なマーケティングや圧倒的なセールスなども人気を牽引しておりますが、“想像以上のリフレッシュを世界に提供する”を共通認識としている事が、企業としての魅力、またブランド支持の理由と感じます。』と、同社広報・川島さん。

Hydro Flaskにアイスラテ入れて。

 ペットボトルの大量放棄が気になり始めてHydro Flaskを手に入れたけど

今も相変わらずペットボトル製品は購入している。

これまでの生活習慣。残念ながら、そんなにすぐに変えることってできないですね。

三日坊主。昔からそんな言葉があるように。

とはいえ、「私は一生ペットボトル製品を買いません」。と、規律せずとも1回でも購入回数が減ればいいと思うし、意識してMY BOTTELEを持とうとするだけで、少しずつ何かが変わっていくと思う。スタバ行って「このハイドロフラスクにコーヒー入れてください」といえば、店員さんや周りのお客さんたちにも良い影響が促されるだろうし、何かを感じてもらえるかもしれないし。

数日前のこと、まさにそんな女性をスタバで見かけたのです。

「このHydro Flaskにアイスラテ入れてください。」って。

そういうの、ちょっとカッコよくない?タンブラー持参だったらコーヒーも割引されちゃうし。

Hydro Flask®(ハイドロフラスク)

https://www.hydroflask.co.jp/

https://www.instagram.com/hydroflask.jp

 

メリカ・オレゴン州で誕生した断熱ステンレスボトルのリーディングカンパニー。ブランド独自のテクスチャーと豊かなカラーバリエーションは、ボトルを持つ楽しさを教えてくれる。プラスチックの消費削減を促す #RefillForGoodキャンペーンにて、世界中の仲間とともに持続可能な社会を目指している。