都心と人をつなぐ東京の山
Mt. TAKAO BASE CAMP
ようこそ!東京登山
東京の山といえば誰もが名を挙げる『高尾山』。
「ミシュラン・グリーンガイド・ジャポン」三つ星にも選ばれた日本を代表する山。
四季折々素晴らしい景色を彩る高尾山は、標高599mの程よい高さ、1時間半位で登るコースなので子供からお年寄り、海外からの登山客も多い。
羽田空港から車で約2時間、都心から電車で1時間程のアクセス良好という好立地が魅力の一つ。
立派な京王電鉄高尾山口駅の駅舎は、2016年にグッドデザイン賞も受賞したほどの素晴らしい建築。
駅構内には登山帰りにゆっくりと癒される温泉もあり、駅から登山口まで直ぐというのも登山初心者や車がない人にもありがたい。
山頂へ続く参道や麓にはお茶屋、お蕎麦屋、お土産物屋が立ち並び昔ながらの風情が残る。
ただ麓には旅館などの宿泊施設はない。初めて高尾山に訪れた時に一番不思議だった。
もし宿があれば、高尾をゆっくり満喫し滞在する人もさらに多いはず。
高尾からはじまる一歩
山が好きな人口というのは、実は海よりも多い。
山好きには年齢層も幅広く、山野草といった四季折々の植物や野鳥を観賞する人も多い。
ハイキングは自然と触れ合う気軽なスポーツであり娯楽である。
そして自然と、自分との共存。
運動にもなるし、歩きながら何か思い耽ったり、頭を無にする時間、リラックスさせる時間にもなる。
もちろん高い山は達成感と美しい景色に魅了する。
山好きはそんな時間が好きなはずだ。
高尾山の麓に宿泊施設があれば、朝のご来光を見る事も出来る。
夜空を眺める事も出来る。そんな夢が叶うのがMt.TAKAO BASE CAMPゲストハウス・カフェバーなのです。
光がたくさん降り注ぐ店内は建築家ユニットR G DESIGNが設計・プロデュース、山小屋のような木材を使った素敵な佇まいが一際目を引く。
ここは山の麓にある山小屋。
宿泊者だけでなく、日帰りの登山客にロッカーやシャワーを貸し出している、ゆっくりと食を堪能することもできるスペース。
もちろんどなたでも利用できるので、ご近所の方がお茶をしに来ることも。
国籍や人種を問わず交流するスペースなのだ。共通して言えることは『山が好き』ということ。
1Fのカフェではアウトドアブランドと企画したイベントやワークショップなども開催しており、
今瞬く間に高尾のベースキャンプとなっている。
現在はコロナウィルスの影響で海外からの観光客が減ったこともあり、ゲストハウス・カフェスペースをリモートワーケーションプランにしている。
このリモートワーケーションプランは館内の好きなスペースで、1日仕事ができるプラン。
利用時間は朝8時半から夜18時まで、wifi無料完備、カフェメニュー内のドリンク飲み放題、フードは全品10%offと言うなんとも嬉しいプラン。
山小屋ワーケーションプランは(ドリンク飲み放題+宿泊セット)4,500円(税抜)と言う、スペシャルなプラン!
仕事に疲れたら近くの高尾山まで散歩へ、ゆっくり泊まって帰るのもおすすめだ。
高尾という土地にゆっくり浸ってみるのには素晴らしい場所。
ワーケーションを利用しているお客様の中には、実際に高尾移住を考えている人が泊まって、通勤を試していると言う。
高尾は電車や交通のアクセスも良いので、不便なこともなく都心まで通勤もできるのが魅力の一つ。
都心・湘南・山梨・埼玉どこでも繋がる高尾の魅力に、今移住者も増えている。
これからの生活に何を重点的に置くのか。仕事の便利さなのか、ライフスタイルの充実さなのか。
きっと気づいた人は、もう動き出している。
山の麓にある山小屋
Mt.TAKAO BASE CAMPがオープンし、高尾には人と人が繋がる場所ができた。
登山ガイドなど山に関わるスペシャリストの人達には無償でスペースを貸し、高尾山を楽しむ為のコンテンツがここで生まれる。
登山客と山のスペシャリストとの繋がりを作ることで、登山客のフォロワーを集めることができ、
山が元々持っている楽しみ方を知らない人に気づかせてあげる。
きっと麓にあるからこそ繋がれる場所。
中でも英会話トレッキングは人気のツアー。
山登りをしながら英語で話をすると自然と会話もでき、実用的な会話が飛び交う。
山登りも英会話も楽しくなる。
Mt.TAKAO BASE CAMP
東京都八王子市高尾町1799-3
TEL:042-673-7707
info@takaobc.com
CAFE& BAR ・SOWER&LOCKER
平日8:00-18:00
休日6:30-18:00