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毎日身につけるものこそアンチエイジンを!ハッピーランドリー!

LIVRER YOKOHAMA BY洗濯ブラザーズ

衣・食・住の本当の意味

近年、やっと日本でもecoやオーガニック、無添加といったフレーズを耳にするようになり、購入できるお店も増え、本当に安全と健康を知るという意味でも意識を高める人が多くなってきた。

「衣・食・住」は人間が生活していく上で、絶対的に必要なもの。

人間のカラダは地球上で生まれた自然なもの。

衣食住=カラダに触れるもの、カラダに取り入れるもの、カラダを休める場所

全てに対して自然なものを取り入れることは大切な事。

毎日、24時間、一生、カラダには何かを身につける。

ずっと人生と共にするからこそ、カラダに触れるものに対しても自然でいたい。まだまだ日本には少ない自然な成分だけで作られた洗剤。

「LIVRER YOKOHAMA」はまさにその夢を叶えてくれた。

洗濯ブラザーズユニット結成

2016年に誕生したLIVRER YOKOHAMAは「洗濯ブラザーズ」というユニットで三人の男性が開発した。

洗濯ブラザーズが結成されるまでのバックボーンも面白い。

長男はオーガニックコスメの輸入業に携わっていた。オーガニックコスメの知識も高く、早くからオーガニックコスメに目をつけていた。

次男はテキスタイル会社で働いた後に独立し、 宅配クリーニング事業を始める。その後、クリーニング店を構え、 無敵のリブレ洗剤を開発。

三男は製薬会社、大手IT企業に勤めたのち、3兄弟で洗濯ブラザーズを結成。WEB・SNSをメインで担当し、ブランドディレクターとして上の2人を影から支える。

次男の息子は肌の体質が弱く、洗剤に悩まされていた。

長男はそれを聞いて、アメリカは遥か前よりオーガニックでナチュラルな洗剤や、洗剤の量り売り、クリーニング店が流行っていた事を思い出した。そこで日本の水に合うオリジナルのナチュラルな洗剤を開発する事となる。

3人の経験と培った知識が、一つになったものがLIVRER YOKOHAMA。

これは偶然ではなく、きっと三人にとって必然の道だったに違いない。

きっかけは舞台衣装から始まる

洗濯への知識は、誰から教わったわけでもなく、自然と独自のやり方で毎日繰り返している。洗濯ブラザーズに出会えば、その知識をしっかりと教えてくれる。クリーニング店に聞いても答えてくれるお店は少ないであろう、

業務を委託しているところがほとんどだから。次男が切り盛りする「クリーニングLIVRER」はもちろん、次男の手で全て仕上げている。

一般のお客様以外に、シルクドソレイユ、劇団四季、ミュージシャンの舞台衣装のクリーニングを手がけてきた。

クリーニングLIVRERのある青葉区や都筑区周辺は、劇団四季をはじめ、大手劇団系、音楽業界の研修センターや倉庫が集中しているエリアなのだとか。アーティストのデリケートな衣装を扱えるクリーニング屋の職人がどんどん高齢化し、後継者がいなくなる現状の中クリーニングLIVRERの技術や知識を知った劇団関係のお客様よりから口コミで広まったと言う。

舞台衣装はデリケートな素材、複雑なパターン、そして一点物を公演の度に身に着ける。衣装は大切に丁寧に洗うことが必要とされ、特出した経験と知識、技術がないと難しい作業。クリーニングLIVRERのように、丁寧に一つ一つ手で仕上げ、生地を傷めないようにクリーニングしなくてはなりません。

このきっかけを機に、洗剤への開発が高まる事となる。

作り上げた洗剤はヤシ由来の洗浄成分と化粧品にも使用されている保湿/柔軟成分であるアミノ酸を高濃縮してベストな配合率でブレンド。 洗浄力を高めると同時に、衣類の縮みを防ぎ、柔らかさを与えます。柔軟剤不要です!香料は、精油をベースに洗濯後もいい香りが残るように化粧品グレードの香料を配合し、製品の安定性を向上させ、敏感肌の方も安心してご使用いただけるナチュラル洗濯用洗剤。シルク、ウール、カシミヤ、デニムなどのデリケートな素材、アウトドアギア用、ウェットスーツ用など専用の洗剤も続々と開発。

LIVRERが作る洗剤の成分がとても大事な意味を表し、海をこよなく愛するサーファー達が作った製品なので、海への環境問題にも繋がってくる。地球温暖化やプラスチックゴミの海洋汚染の問題など、掲げる問題は絶えない世の中。海や川に排出される普通の洗剤は、微生物などによって分解されて無機物になる生分解性はほとんどなく、200年近く分解されずに海に漂ってしまうと言われている。家庭には排水基準がなく、合成洗剤が海へと垂れ流しになっている。少しでも多くの人がこの意味を意識し、環境汚染を防ぎ地球にいる以上、私たちが守っていかなくては変える事は出来ない。

LIVRERは測り売りのシステムの先駆け、プラスチックゴミを出さない取り組みにも力を入れている。

How to 洗濯?

洋服を丁寧に洗うと言うことをしている人は、どの位いるであろうか?

大量生産型のマーケットができ、洋服に対する愛着は失われつつあり、洗濯機でガシガシ洗えると言うフレーズが売りで、洋服の寿命も短くなっているに違いない。これはまさに現代の日本のマーケットの特徴。決して悪いことではないが、その価値観は人様々。

日本という国を離れるとその考え方はまた大きく変わる。

洋服への愛着や素材へのこだわり、着まわし方、節水など重要視する事がたくさんあり、色々なことを大切にしている。

日本の水は超軟水であるが、例えば湘南地域は少し硬かったりもする。水の特徴に伴って洗剤を開発し、香料も精油で香り付けするなど、成分はナチュラルなものでできている。成分だけでなく洗濯の仕方についても重要である。

洗濯ブラザーズ流、洗濯の秘訣は・・・

汚れが酷い=洗剤を多くすれば良いと言うのは間違い。

水の量が洗濯のポイントでもあり、水の量を多くした方が汚れは落ちる。

洗濯槽に水を溜め、洗剤と良く混ぜ合わせることが大事。一番汚れが落とされるのがすすぎの段階。脱水は3〜5分以内。

それ以上回すと、シワ・生地の縮み・色が飛ぶ(色落ちする)ことにつながります。

遠心力をかけすぎると、上記のようなことが起こる可能性が増しますので要注意です。

また残り湯で洗濯するのも衛生的に良くないのでNG。そして一番大事なのは『洗濯環境を整える事』。

オーガニックやナチュラル成分のものは野菜などと一緒で菌がつきやすいので

ケアをすることが大事。月に一回洗濯槽のお掃除をして、洗濯の環境を整えてあげる事が重要です。

みなさんケアをすると言うことを忘れがちだと思うのでお忘れなく。

衣類へのアンチエイジング

オーガニックでナチュラル成分のものを使うことが、全ての人にとっていいのかも人それぞれ。合成洗剤は忙しい毎日を送る人、大量な洗濯物が日々ある人にとっては素晴らしい洗剤でもある。

ただ、昔にはきっとオーガニックでナチュラルなもので洗っていたに違いない。何事もタイムスリップして考えてみると、原点に戻る。

洗濯ブラザーズは「大事なのはライフスタイルに何を取り入れるのか?ライフスタイルとのバランスが大事!」なのだと言う。

ただ、オーガニックやナチュラルと言うトレンド感で買う、使うのではなく

本当にその意味を知り使うことが大事であり、その価値観も受け入れる事が出来るのだと思う。オーガニックやナチュラルなものには、ただ高いと言うだけではなく理由がある。自分のカラダに取り入れるものとして考え、先々のことを考えると決して高くもない。衣類のアンチエイジングをしっかりすれば気に入ったものはずっと着ることができ、より大切にする。そして自分のカラダについて考えながら洗濯すると、より一層洗濯が楽しくなるはず!

「カラダ=衣類=洗濯」は繋がってくる。カラダも衣類もいつまでもアンチエイジングする心を持ってみましょう。

LIVRER yokohama

横浜市都筑区すみれが丘20-2

045-624-8320

営業時間:10:00~18:00

定休日:水曜日

BARREL

https://www.barrel-japan.com/

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